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アートメイク

【65歳男性のお客様のアートメイク体験】

眉の形の変化と視野の悩みから新しい一歩へ

今回ご来店いただいたのは、65歳の男性のお客様。

加齢とともにお顔全体が下がり、まぶたの皮膚が下がる**眼瞼下垂(がんけんかすい)**の症状が進み、視野が少しずつ狭くなってきたとのことでした。

視界を確保するために、まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)を日常的に強く使うようになった結果、眉の中央部分が吊り上がる形に。

ご本人も「まるでかんぺいちゃんみたいな眉になってきた」とユーモアを交えてお話くださいましたが、やはり鏡を見るたびに気になるとのことでした。

そこで今回は、自然で若々しい印象を取り戻すため眉のアートメイクをご希望に。

デザインは開眼状態で行い、日常の表情とバランスをしっかり確認。

そのため、目を開けた時にも違和感がなく、自然に馴染む仕上がりになりました。

「視界も気分もパッと明るくなった気がする」と、笑顔でお帰りいただけたのが印象的でした。

Screenshot
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当サロンは 正看護師である私が医師の指示の元、刺色させていただいております。元時点で2022年夏に始め3年総合計150症例しかない私より・・・何十年も眉だけに携わってきた【彫師】のほうが断然綺麗に仕上げる事が出来るとはわかっております。

しかし・・・針の入荷が関税で止まってしまう可能性から 【針の再利用】いわゆる【使いまわし】が起こる可能性が起こります。感染病に関しての怖さが医療従事外部者はわかりませんもの・・・・自身も感染の可能性も高いし クライアント様にも侵襲があるのです。

もし、医療従事者でない方に掘ってもらう事があるならば 必ず【針の装着】行為をご自身の目できちんと確認する事をお薦めいたします。大きな疾患がない 金属アレルギーがない 薬の服用がない 麻酔のアレルギーがなければ 【彫師】はやはりプロです 上手いです。

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私のところは デザインの理想の誤差とご自身のなりたい自分と他者評価を求めていただく為、本チャン前にカウンセリングと事前デザインのお日にちをお取りしております。掘ってしまうと修正が難しいし トラブルや「やってよかった!」感が減少いたしますから 慎重にすすめたいのでこの形を取っています。友人やご家族さまが同席され 賑やかなカウンセリングの時間になります。仮眉を作りそのままお帰りになっていただきます。